齋藤農相は7日の閣議後会見でマレーシア向け牛肉の輸出解禁など農林水産物輸出への期待について「日本の農業基盤を維持していくひとつの活路として輸出はしっかり取り組んでいく。検疫については最大限の努力をしていく方針で臨んでいる。マレーシアはそのひとつで前進したと感じている」と述べた。そのほか6日に行われた日米首脳会談については「農業について確認した事項はなかったときいている」と語った。
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齋藤農相は7日の閣議後会見でマレーシア向け牛肉の輸出解禁など農林水産物輸出への期待について「日本の農業基盤を維持していくひとつの活路として輸出はしっかり取り組んでいく。検疫については最大限の努力をしていく方針で臨んでいる。マレーシアはそのひとつで前進したと感じている」と述べた。そのほか6日に行われた日米首脳会談については「農業について確認した事項はなかったときいている」と語った。