齋藤農相は8日の閣議後会見で、7日にJA全中の奥野長衛会長、同団体の中家徹次期会長と面会したが「これから日本の農業をいかに良くしていくかという観点から、今後もJAグループはじめ関係団体と密な意見交換をしていきたいと話した」とし、JA改革の課題について「自己改革が進み、制度も整ってきた。一番大事なのは、それが実効性あるものとしてきちんと動いていくこと。行政、団体、農業者が気持ちを合わせ努力していく」と述べた。
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齋藤農相は8日の閣議後会見で、7日にJA全中の奥野長衛会長、同団体の中家徹次期会長と面会したが「これから日本の農業をいかに良くしていくかという観点から、今後もJAグループはじめ関係団体と密な意見交換をしていきたいと話した」とし、JA改革の課題について「自己改革が進み、制度も整ってきた。一番大事なのは、それが実効性あるものとしてきちんと動いていくこと。行政、団体、農業者が気持ちを合わせ努力していく」と述べた。