カナダビーフ国際機構(下嶋大介アジア代表取締役兼駐日代表)では、ことし7月にカナダ建国150周年を迎えるにあたり、メディアでも活躍中の「オステリア・ルッカ」(東京都恵比寿)オーナーシェフの桝谷周一郎氏タイアップし、カナダビーフをおいしく食べてもらうためのレシピ開発を行うキャンペーンを実施する。同キャンペーンでは春夏4品、秋冬4品のそれぞれ季節に合うメニューを年間で8品提案し、6月中旬からカナダビーフ取扱店舗でレシピブックを配布。年間を通じてレシピ提案を行うことで量販店でのカナダビーフの定着、新規拡大を図る。
また、桝谷シェフを招いての「子供料理教室」や7月のカナダ建国記念に合わせて「オステリア・ルッカ」でカナダビーフを気軽に味わえる期間限定でのカナダビーフランチフェアも行う。29日に「オステリア・ルッカ」で開催されたメディア向け発表会では、春夏のレシピとしてカナダビーフのカタロースをローストビーフにしてルッコラとパンに挟んだ「パニーニ」、バラの薄切りをアスパラガスに巻いた「インボルティーニ」、カタロースの上にトマトソース、モッツァレラチーズを置き、生ハムをのせた「ミケランジェロ風ステーキ」、ミスジのソテーにイタリア・アマルフィ地方の名産であるレモンを添えた「アマルフィ風レモンソテー」の4品を桝谷シェフが調理して提供した。