(株)平井カンパニーは15日、生鮮PC(プロセスセンター)をテーマにした無料セミナー「センター長経験者と建築コンサルタントが語る、精肉・総菜PCのあるべき姿」を東京・新宿の新宿コズミックセンターで開催。セミナーには流通関係者ら50人以上が参加した。
今回のセミナーでは、生産性向上とコストダウン、品質向上と均一化、人材難と人員確保といったさまざまな課題を解決するPCの「あるべき姿」について、センター長から総菜製造会社社長を歴任してきた髙塚進氏、建築設計事務所を経営して主に食品加工工場、物流センターなどの企画・設計管理に従事し、生協を中心に数多くの精肉PCの企画・設計を手がける佐々木俊治氏がそれぞれ講演。
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