日本ハムは、シャウエッセンの発売40周年となる2月1日から「シャウエッセン パワ辛」と「同 おいちぃず」の2品を発売した。
「パワ辛」「おいちぃず」は、シャウエッセンならではのパリッ!!としたおいしさやスモークの香りはそのままに、フレーバーシリーズで人気の「ホットチリ」と「とろける4種チーズ」を約3年ぶりにリニューアルした商品。新しくなった二つのフレーバーで、朝食や昼食での利用が多かったシャウエッセンに、新たな食シーンと利用者層の広がりを図っていく。
「パワ辛」は、シャウエッセンならではのパリッ!!としたおいしさ・スモークの香り・うまみはそのままに、先に来る“辛さ”と後に来る“うまさ”が味わえる。商品名の「パワ辛」は、商品の特長である「パワフルなうま辛さ」を表現した。辛いシャウエッセンをテーマに発売した前回の商品は、後を引く唐辛子の辛みが楽しめるものだった。「パワ辛」は「酒に合わせたときに、辛さとうまさでクセになる」ことを重視しており、食べた瞬間に唐辛子の辛味を味わえ、後味にうまみが感じられる商品となっている。また、同商品は焼くことで辛味とうまみがより実感できる特長がある。そのため、「シャウエッセン 夜味」同様、社内では”禁断”とされてきた焼き調理を推奨している。
「おいちぃず」は、シャウエッセンならではのパリッ!!としたおいしさや、スモークの香りとともに、濃厚な5種チーズの味わいが楽しめる。商品名の「おいちぃず」は、「おいちぃ」と「チーズ」を合わせた、子供でも発話しやすいネーミングにした。チーズの配合を見直すことで、濃厚かつクリーミーなとろけるチーズの味わいと、シャウエッセンならではの肉のうまみとパリッ!!と感を合わせ持った、大人から子供までみんなで楽しめるシャウエッセンに仕上げた。
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