日本畜産物輸出促進協議会がスウェーデンで和牛をPR

 日本畜産物輸出促進協議会・牛肉輸出促進部会はこのほど、スウェーデン・ストックホルムのキッチンスタジアム「Swedish Taste Stockholm」で和牛のプロモーションを行った。参加事業者・団体はエスフーズ、ミートコンパニオン、全農インターナショナル欧州、Anzco EU、NH Foods UK、全国肉牛事業協同組合、農畜産業振興機構、日本貿易振興機構、フューチャーブレイン、事務局として日本畜産物輸出促進協議会で構成され、活発なプロモーションが行われた。同協議会が北欧でプロモーションを行うのは初めて。北欧はヨーロッパの中でも給与水準が高く社会福祉が充実しており、食に対するこだわりやブランド意識が強いため、将来的に和牛の需要が強まることが期待される市場だ。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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