宮崎県木城町の肉用鶏養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザへの対応で、同県は24日、発生農場の飼養鶏の殺処分および通行遮断、移動制限区域の設定など必要な防疫措置を開始した。このうち、当該農場の鶏の殺処分(約16万3千羽)については25日に完了した。移動制限(発生農場から半径3km以内)、搬出制限(半径3〜10km以内)については、区域内の養鶏場数および飼養羽数は合計146農場、581万3,629羽。内訳は次のとおり(食肉速報に掲載)。なお、いずれも空舎を除く。
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宮崎県木城町の肉用鶏養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザへの対応で、同県は24日、発生農場の飼養鶏の殺処分および通行遮断、移動制限区域の設定など必要な防疫措置を開始した。このうち、当該農場の鶏の殺処分(約16万3千羽)については25日に完了した。移動制限(発生農場から半径3km以内)、搬出制限(半径3〜10km以内)については、区域内の養鶏場数および飼養羽数は合計146農場、581万3,629羽。内訳は次のとおり(食肉速報に掲載)。なお、いずれも空舎を除く。