農水省は14日に確認された岐阜県山県市における採卵鶏(約8万羽飼養)での高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたと発表した。これを受け、農水省は14日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定。当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛している。
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農水省は14日に確認された岐阜県山県市における採卵鶏(約8万羽飼養)での高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたと発表した。これを受け、農水省は14日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定。当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛している。