JA全農長野県本部は1日、大阪市中央卸売市場南港市場で第73回共進会を開催。「信州プレミアム牛」をはじめとする、県内からえりすぐられた黒毛和牛48頭が出品され、厳正な審査の結果、安塚益雄さんの出品牛が最優秀賞を獲得した。
最優秀賞に輝いた枝肉は去勢牛で父が「勝早桜5」、二代祖「安福久」の血統、月齢は28ヵ月、重量は663.6kg。A5等級でBMS No.12に格付され、枝肉せりでは5,029円でエスフーズが落札し、同社から長野県の食肉卸(株)大国屋が買い受けた。
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JA全農長野県本部は1日、大阪市中央卸売市場南港市場で第73回共進会を開催。「信州プレミアム牛」をはじめとする、県内からえりすぐられた黒毛和牛48頭が出品され、厳正な審査の結果、安塚益雄さんの出品牛が最優秀賞を獲得した。
最優秀賞に輝いた枝肉は去勢牛で父が「勝早桜5」、二代祖「安福久」の血統、月齢は28ヵ月、重量は663.6kg。A5等級でBMS No.12に格付され、枝肉せりでは5,029円でエスフーズが落札し、同社から長野県の食肉卸(株)大国屋が買い受けた。