カナダポークをメインテーマ食材に「親と子のクッキング大賞」開催

 カナダポーク(野村昇司日本マーケティングディレクター)はこのほど、大阪市阿倍野区の辻ウェルネスクッキング・近鉄あべのハルカス校で開催された、2020年・第28回「親と子のクッキング大賞」に実行委員会パートナーとして参加。ことしもカナダポークはメインのテーマ食材となっており、決勝進出の両チームが日ごろのチームワークでカナダポークをどのような形でおいしく調理するかをジャッジするため、野村ディレクターも例年どおり審査委員として出席した。
 ことしは新型コロナウィルスの影響で同イベントの開催も危ぶまれたが、会場である辻ウェルネスクッキングスクール阿倍野ハルカス校の限られたスペースでソーシャルディスタンスを確保するため、例年は決勝4チームで競われていたところを今回は厳しい書類審査で2チームに縮小。司会、各審査委員も間隔を開けており、競技者との密を避けるためのさまざまな工夫と規則が設けられた中での開催となった。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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