農畜産業振興機構は25日、6、7月の牛・豚肉の需給予測を発表した。牛肉の6、7月の生産量は2万6,400t(前年同月比4.4%増)、2万9,500t(3.4%減)との予測となった。
品種別出荷頭数は6月が和牛(8.1%増)と乳用種(5.1%増)が前年実績を上回る予測で、交雑種(0.9%減)が減少予測となった。
7月は和牛が前年同月並みの予測となったものの、交雑種(8.5%減)、乳用種(4.7%減)がともに前年を下回ると予測した。
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農畜産業振興機構は25日、6、7月の牛・豚肉の需給予測を発表した。牛肉の6、7月の生産量は2万6,400t(前年同月比4.4%増)、2万9,500t(3.4%減)との予測となった。
品種別出荷頭数は6月が和牛(8.1%増)と乳用種(5.1%増)が前年実績を上回る予測で、交雑種(0.9%減)が減少予測となった。
7月は和牛が前年同月並みの予測となったものの、交雑種(8.5%減)、乳用種(4.7%減)がともに前年を下回ると予測した。