日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた4月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万9548t(前年同月比0.1%減)と微減。このうち国内物は1万457t(4.2%増)と増加した一方、輸入物は2万9,092t(1.5%減)と前年を下回った。畜種別にみると、豚肉は輸入物が2万7,168t(0.2%増)、国内物は5,968t(5.1%増)。合計では3万3,136t(1.1%増)となった。
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日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた4月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万9548t(前年同月比0.1%減)と微減。このうち国内物は1万457t(4.2%増)と増加した一方、輸入物は2万9,092t(1.5%減)と前年を下回った。畜種別にみると、豚肉は輸入物が2万7,168t(0.2%増)、国内物は5,968t(5.1%増)。合計では3万3,136t(1.1%増)となった。