宮城県はこのほど、宮城県産食材を仕入れている首都圏の飲食店や宮城県の生産者を応援するため、「おうちで″みやぎ”フェア」を企画。17日には第1回目として、「ホットプレートで楽しむ仙台牛の本格焼肉編」を開催した。
同フェアは、通販販売サイトから自宅へ仙台牛などの宮城県産食材セットを事前に取り寄せてもらい、ビデオ会議システム「Zoom」を使用して参加するスタイルのイベント。17日の仙台牛編では仙台牛を取り寄せた12組が参加し、仙台牛を取り扱う「焼肉黒田」(東京・渋谷区)の加納遼平店長が調理指導を行った。