【19年牛肉通関】チルド前年割れ、フローズン前年を上回る

 19年の牛肉通関はチルドが前年比1.4%減の27万4,896t、フローズンが3.6%増の34万494tとなり、全体では1.3増の61万5,390tとなった。年後半落ち込みが目立ったチルドは前年割れだったが、年前半好調だったフローズンが前年を上回り、全体では前年を超える結果となった。 
 19年前半については冷凍牛肉の1月通関量が3万tを超え、SG発動危機となったものの、回避したことがトピックにあげられる。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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