沖縄でCSF52、53例目、江藤農相「アグー豚も感染で深刻な事態」

 農水省は8日、沖縄県うるま市でCSFの患畜について国内52、53例目を確認したと発表した。琉球在来豚であるアグー豚での患畜も確認された。これを受けて、同県で生産および処理された豚と猪、それらの由来製品に対する輸出検疫証明書の交付を一時停止。野生猪のCSF感染もない離島での確認はこれまでのCSF確認とは状況が異なり、緊張感が高まっている。

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