日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年8月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万6,197t(前年同月比0.5%増)とわずかながら増加した。ことしに入って減少傾向が続いていたが、ここへきて2カ月連続の増加となった。これをけん引したのはハム類とベーコン類の単味品群で、ハム類は9,860t(1.3%増)、ベーコン類は7,741t(2.7%増)と、好調に推移している。
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日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年8月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万6,197t(前年同月比0.5%増)とわずかながら増加した。ことしに入って減少傾向が続いていたが、ここへきて2カ月連続の増加となった。これをけん引したのはハム類とベーコン類の単味品群で、ハム類は9,860t(1.3%増)、ベーコン類は7,741t(2.7%増)と、好調に推移している。