MLAが外食企業と共催で「納涼祭」開催、多彩なラム料理を提供

 MLA豪州食肉家畜生産者事業団は、外食事業などを展開する(株)PJ partnersとの共催で3日、同社の運営するモダンオーストラリア料理店「IronbarkGrill& Bar」(東京・港区)を舞台に多彩なラム料理が楽しめる「大人の納涼祭」を開催した。同イベントはMLAが展開するラムバサダープロジェクトの一環であり、食肉および外食業界、メディア関係者、SNS告知により参加した一般客ら総勢133人が集まった。
 店内には七つの屋台ブースが設置され、ラムバサダーとして活躍する人気シェフのほか、ラム料理を得意とするPJ partners所属のオセアニア料理シェフがラム料理を提供。ラムバサダーからはそれぞれ、「ひつじボールのピタサンド」「ラムスペアリブクルマカレー」「ラムバクテー」「ラム焼き餃子」が振る舞われ、オセアニア料理シェフからは「ラムチョップのグリル」などが提供された。また、店内には納涼祭らしく、輪投げや射的、綿あめなども設置され、ラム料理と一緒に夏の終わりを楽しむ参加者の姿がみられた。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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