12日に開かれた自民党の畜産・酪農対策委員会で、平成31年度畜産物価格が示された。今回から肉用子牛生産者補給金制度と肉用牛繁殖経営支援事業については肉用子牛生産者補給金制度に一本化し、肉用子牛の保証基準価格のうち黒毛和種は53万1千円(30年度は34万1千円、前年度から19万円増)、合理化目標価格のうち黒毛和種は42万1千円(28万4千円、13万7千円増)となった。詳細は13日の第2回畜産部会で審議される。
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12日に開かれた自民党の畜産・酪農対策委員会で、平成31年度畜産物価格が示された。今回から肉用子牛生産者補給金制度と肉用牛繁殖経営支援事業については肉用子牛生産者補給金制度に一本化し、肉用子牛の保証基準価格のうち黒毛和種は53万1千円(30年度は34万1千円、前年度から19万円増)、合理化目標価格のうち黒毛和種は42万1千円(28万4千円、13万7千円増)となった。詳細は13日の第2回畜産部会で審議される。