日本畜産物輸出促進協議会は16〜18日にかけて、香港コンベンション&エキシビション・センターで開催された「香港Food Expo 2018」に参加した。会場では日本畜産物と外国産との違いの理解を促進させ、日本畜産物の差別化を目的として、日本畜産物(牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、牛乳乳製品)の特長の解説、特長を活かした調理方法の提案や実演、日本文化と一体的な料理の紹介などのプロモーションを実施。香港で開催される国際食品総合見本市に参加することで、香港をはじめ世界各国の地域の流通、小売り事業者等に対し、日本の畜産物の認知度向上、輸出拡大に向けた推進が図られた。
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