農畜産業振興機構は10日、牛マルキン事業(肉用牛肥育経営安定特別対策事業)の平成30年6月分補填金単価(確定値)を公表。6月は前月に引き続き、全畜種で補填が発動された。補填金単価は、肉専用種が2万8,300円、交雑種が7万5千円、乳用種が2万1,900円となった。なお、4、5月分の補填金単価の確定値も合わせて公表している。
目次
農畜産業振興機構は10日、牛マルキン事業(肉用牛肥育経営安定特別対策事業)の平成30年6月分補填金単価(確定値)を公表。6月は前月に引き続き、全畜種で補填が発動された。補填金単価は、肉専用種が2万8,300円、交雑種が7万5千円、乳用種が2万1,900円となった。なお、4、5月分の補填金単価の確定値も合わせて公表している。