日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、平成30年5月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万6,775t(前年同月比0.1%増)と、辛うじて前年をクリアした。これにより、前年実績クリアは13カ月連続となった。前年実績を上回ったのはハム類とベーコン類で、ソーセージ類は減少に転じ、プレス類は不振が続いている。ただ、オールポーク製品は1万2,915t(3.2%増)と相変わらず好調だ。
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日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、平成30年5月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万6,775t(前年同月比0.1%増)と、辛うじて前年をクリアした。これにより、前年実績クリアは13カ月連続となった。前年実績を上回ったのはハム類とベーコン類で、ソーセージ類は減少に転じ、プレス類は不振が続いている。ただ、オールポーク製品は1万2,915t(3.2%増)と相変わらず好調だ。