一般(社)家畜改良事業団は27日、都内で第48回定時総会を開き、上程議案を原案どおり承認した。理事会で役付理事の選定についても議決され、新副理事長に小茂田匡央・群馬県農政部畜産課課長が選任された。
総会の冒頭、伊地知俊一理事長は「畜産現場のニーズを踏まえ、農家の生産性向上、収益性向上につながる改良関係技術の開発実用化に取り組んでいく」とあいさつ。来賓として農水省の関村静雄畜産技術室長が祝辞を述べた。
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一般(社)家畜改良事業団は27日、都内で第48回定時総会を開き、上程議案を原案どおり承認した。理事会で役付理事の選定についても議決され、新副理事長に小茂田匡央・群馬県農政部畜産課課長が選任された。
総会の冒頭、伊地知俊一理事長は「畜産現場のニーズを踏まえ、農家の生産性向上、収益性向上につながる改良関係技術の開発実用化に取り組んでいく」とあいさつ。来賓として農水省の関村静雄畜産技術室長が祝辞を述べた。