農水省は24日、オーストラリア政府当局との間で、日本産生鮮牛肉の輸出条件を締結したと発表した。今後、厚労省が定める手続に基づき認定を受けた施設から同国向けの輸出が可能となる。
具体的に今後は、「対オーストラリア輸出食肉の取扱要綱」に基づき申請を行い、輸出施設の認定要件(対米向け牛肉輸出施設に準じた要件)を満たしていると厚労省より認定を受けた施設から、同国向けの生鮮牛肉を輸出できる。
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農水省は24日、オーストラリア政府当局との間で、日本産生鮮牛肉の輸出条件を締結したと発表した。今後、厚労省が定める手続に基づき認定を受けた施設から同国向けの輸出が可能となる。
具体的に今後は、「対オーストラリア輸出食肉の取扱要綱」に基づき申請を行い、輸出施設の認定要件(対米向け牛肉輸出施設に準じた要件)を満たしていると厚労省より認定を受けた施設から、同国向けの生鮮牛肉を輸出できる。