全国家畜衛生主任者会議、家畜衛生の最新情報を共有


 農水省は24日、省内で家畜衛生対策を担っている都道府県担当者を集め「平成30年度全国家畜衛生主任者会議」を開催した。同会議では平成29年度に発生した高病原性鳥インフルエンザの対応を含めた家畜衛生に関する動向や今後の家畜衛生の推進方針について、情報共有や意見交換を行った。
 冒頭、上月良祐農林水産大臣政務官はあいさつで、鳥フルや口蹄疫の発生予防を訴えるとともに、万が一、疾病が起こった際に顔のみえる関係が重要であることから、会議の出席者同士で交流を図ることを要望した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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