伊藤ハムがことし1〜2月に実施した、アジアの子どもたちに教育の機会を提供するユニセフの活動を支援する「子ども未来プロジェクト」の贈呈式が19日、東京・港区の公益財団法人日本ユニセフ協会ユニセフハウスで執り行われた。贈呈式では、柴山育朗社長が寄付金(目録)を日本ユニセフ協会の早水研専務理事に贈呈し、早水専務理事からは柴山社長に感謝状が贈られた。伊藤ハムは、同プロジェクトで子ども用弁当向けなどに人気のポークビッツやトレンドのサラダチキンなどの対象商品((1)PRIMEあらびきグルメポークウインナー90g、90g×2(2)ポークビッツ71g、71g×2(3)チーズイン71g、71g×2(4)サラダチキン・プレーン(5)同・ハーブ(6)同・瀬戸内レモン(7)同・スモーク(8)同・ゆず胡椒)1パックにつき1円を日本ユニセフ協会へ寄付し、今回の合計寄付金額は1,366万8,306円。柴山社長は今後も継続的に支援を行う考えを示した。
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