農畜産業振興機構は9日、牛マルキン事業(肉用牛肥育経営安定特別対策事業)の1月分補填金単価(概算払い)を公表した。1月は肉専用種で補填の発動はなかったが、交雑種と乳用種は発動し概算払いの補填金単価は交雑種が4万6,100円、乳用種2万5千円となった。なお、補填金単価の確定値は5月上旬に公表する予定。
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農畜産業振興機構は9日、牛マルキン事業(肉用牛肥育経営安定特別対策事業)の1月分補填金単価(概算払い)を公表した。1月は肉専用種で補填の発動はなかったが、交雑種と乳用種は発動し概算払いの補填金単価は交雑種が4万6,100円、乳用種2万5千円となった。なお、補填金単価の確定値は5月上旬に公表する予定。