農研機構動物衛生研究部門は24日、ことし1月に香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザの原因ウイルスの全ゲノム解析を行い、このウイルスが昨冬にヨーロッパで流行したH5N8亜型高病原性インフルエンザウイルスとHxN6亜型鳥インフルエンザの遺伝子再結集ウイルスであることを明らかにした。
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農研機構動物衛生研究部門は24日、ことし1月に香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザの原因ウイルスの全ゲノム解析を行い、このウイルスが昨冬にヨーロッパで流行したH5N8亜型高病原性インフルエンザウイルスとHxN6亜型鳥インフルエンザの遺伝子再結集ウイルスであることを明らかにした。