5%増と引き続き好調—平成29年11月分の食肉加工品生産量


 日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、平成29年11月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万9,860t(前年同月比5.0%増)と引き続き好調に推移している。最も大きく伸びたのはハム類の1万542t(7.9%増)で、ギフトシーズンとあってロースハムが7,299t(2.0%増)、ボンレスハムが897t(8.0%増)、ラックスハムが797t(10.4%増)と、主力銘柄が軒並み伸びた。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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