7〜12月牛と畜頭数1%減の見込み、和牛は飼養回復で0.5%増

 農畜産業振興機構は25日、平成29年7〜12月の牛のと畜頭数の見込みについて発表した。それによると、全品種のと畜頭数は、和牛や交雑種の増加が見込まれる一方、乳用種の減少が見込まれることから、合計では前年同期比1%減と見込んでいる。

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