動物検疫所が16日に公表した4月の輸入畜産物検疫数量速報をみると、肉類全体の検疫数量は23万6,593t(前年比6.9%増)となった。内訳は牛肉が5万6,108t(20.5%増)、豚肉が9万90t(5.1%増)。なお5月の豚肉輸入量は実際の輸入量を検疫数量の8割と仮定すると、7万2千t前後と予測する。
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動物検疫所が16日に公表した4月の輸入畜産物検疫数量速報をみると、肉類全体の検疫数量は23万6,593t(前年比6.9%増)となった。内訳は牛肉が5万6,108t(20.5%増)、豚肉が9万90t(5.1%増)。なお5月の豚肉輸入量は実際の輸入量を検疫数量の8割と仮定すると、7万2千t前後と予測する。