農畜産業振興機構は12日、平成29年1・2・3月に販売された交付対象牛に適用する牛マルキンの補塡金単価(確定値)を公表した。3月をみると、肉専用種で補てんの発動はなかったが、交雑種と乳用種は発動。補填金単価は交雑種が3万9千円、乳用種が7万700円となった。なお、平成29年1・2月に販売された交付対象牛に適用する精算払の額については、確定値と概算払いの補塡金単価の差額となる。
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農畜産業振興機構は12日、平成29年1・2・3月に販売された交付対象牛に適用する牛マルキンの補塡金単価(確定値)を公表した。3月をみると、肉専用種で補てんの発動はなかったが、交雑種と乳用種は発動。補填金単価は交雑種が3万9千円、乳用種が7万700円となった。なお、平成29年1・2月に販売された交付対象牛に適用する精算払の額については、確定値と概算払いの補塡金単価の差額となる。