日本チェーンストア協会(JCA)がまとめた販売統計速報(会員企業56、9,376店舗)によると、3月の食料品合計販売金額は6,850億5,527万円(既存店ベース・前年同月比1.4%減)。畜産品は775億1,990万円(1.5%減)で、牛肉、豚肉、鶏肉ともに動きは良く、ハム・ソーセージ、鶏卵もまずまずの動きだった。総菜は823億4,357万円(0.1%増)で、温総菜では揚げ物、中華、スナック類、焼き物などが好調。要冷総菜は、和・洋総菜、弁当、すしがそれぞれ堅調に推移した。
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日本チェーンストア協会(JCA)がまとめた販売統計速報(会員企業56、9,376店舗)によると、3月の食料品合計販売金額は6,850億5,527万円(既存店ベース・前年同月比1.4%減)。畜産品は775億1,990万円(1.5%減)で、牛肉、豚肉、鶏肉ともに動きは良く、ハム・ソーセージ、鶏卵もまずまずの動きだった。総菜は823億4,357万円(0.1%増)で、温総菜では揚げ物、中華、スナック類、焼き物などが好調。要冷総菜は、和・洋総菜、弁当、すしがそれぞれ堅調に推移した。