配合飼料供給価格の改定期を控えて、関係団体・企業の対応が注目されている。プライスリーダーの全農は、今月24日にも平成29年4〜6月期の配合飼料供給価格を発表するもようだ。飼料情勢は、主要原料となる穀物相場が前期価格設定期より強含みで、為替も110円設定からみて円安ドル高で総合的に判断すると1〜3月期に対して全国全畜種総平均トンあたり供給価格で約700円程度の値上げが予想される。
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配合飼料供給価格の改定期を控えて、関係団体・企業の対応が注目されている。プライスリーダーの全農は、今月24日にも平成29年4〜6月期の配合飼料供給価格を発表するもようだ。飼料情勢は、主要原料となる穀物相場が前期価格設定期より強含みで、為替も110円設定からみて円安ドル高で総合的に判断すると1〜3月期に対して全国全畜種総平均トンあたり供給価格で約700円程度の値上げが予想される。