農水省が10日に取りまとめた「平成28年農林水産物・食品の輸出実績」によると、農林水産物・食品の輸出額は前年比0.7%増の7,503億円と増加となり4年連続で過去最高を上回った。畜産品は好調だったものの、水産物の減少が目立ち微増にとどまった。
畜産品全体(皮、調製品含む)では8.7%増の510億4,200万円、牛肉が23.1%増の135億5,200万円、豚肉が4.6%増の8億5,100万円、鶏肉が3.6%増の17億2,200万円とすべてで前年を上回った。
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農水省が10日に取りまとめた「平成28年農林水産物・食品の輸出実績」によると、農林水産物・食品の輸出額は前年比0.7%増の7,503億円と増加となり4年連続で過去最高を上回った。畜産品は好調だったものの、水産物の減少が目立ち微増にとどまった。
畜産品全体(皮、調製品含む)では8.7%増の510億4,200万円、牛肉が23.1%増の135億5,200万円、豚肉が4.6%増の8億5,100万円、鶏肉が3.6%増の17億2,200万円とすべてで前年を上回った。