財務省は1月31日付官報で関税暫定措置法に基づく牛肉、豚肉などの輸入数量を告示した。いずれも第3四半期はトリガー数量未満だった。
それぞれの12月輸入量は生鮮等牛肉が2万3076t、冷凍牛肉が2万1,979t、豚肉等が6万5,619t、生きている豚および豚肉等もほぼ同等の6万5,629tだった。豚肉等についてはトリガー消化率が89.5%となるほど、輸入物の好調だったようだ。
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財務省は1月31日付官報で関税暫定措置法に基づく牛肉、豚肉などの輸入数量を告示した。いずれも第3四半期はトリガー数量未満だった。
それぞれの12月輸入量は生鮮等牛肉が2万3076t、冷凍牛肉が2万1,979t、豚肉等が6万5,619t、生きている豚および豚肉等もほぼ同等の6万5,629tだった。豚肉等についてはトリガー消化率が89.5%となるほど、輸入物の好調だったようだ。