JA全農が「いしかわ ひゃくまん穀と能登牛フェア」を開催

 JA全農は2月1日から3月下旬までの期間、東京都・大阪府の飲食店舗(3店舗)で、石川県産の農畜産物を食べて産地や生産者を応援するという想いを込め、「いしかわ ひゃくまん穀と能登牛フェア」を開催する。各店舗では、期間替わりで全国各地の銘柄米と銘柄和牛を提供しており、今回は石川県から新品種米「ひゃくまん穀」とブランド牛「能登牛」を提供する。石川県オリジナル品種の米「ひゃくまん穀」は、大粒で一粒一粒の粒感と粘りのバランスが整ったしっかりとした食べごたえが特長で、「能登牛」は、能登の美しい自然と潮風のもと丹精込めて育てられ、キメ細やかで上品な脂が特長で、良質なブランド和牛として高く評価されている。今回のフェアでは、店内で提供するすべてのご飯を「ひゃくまん穀」に切り替え、また「能登牛」を使用した特別メニューを提供する。いのる食堂三越銀座店では、能登牛メニューを注文の人に「ひゃくまん穀パックごはん」をプレゼントする(なくなり次第終了)
 実施店舗 みのる食堂三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)▽和牛とごはん「焼肉じゅん」枚方市役所前(大阪府枚方市大垣内町1-4-10)▽籠乃屋本店(大阪府八尾市清水町1-1-3)

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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