家畜改良センターがまとめた平成28年12月末現在、全国の牛個体識別記録によると、381万546頭(前年同月比1.1%減)と前年よりわずかな減少となり、前月比も771頭の微減だった。今回のデータでは交雑種肉牛が引き続き増産で前年より1割近い回復となり、黒毛和種は年末出荷増の影響から2カ月連続の微減となった。
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家畜改良センターがまとめた平成28年12月末現在、全国の牛個体識別記録によると、381万546頭(前年同月比1.1%減)と前年よりわずかな減少となり、前月比も771頭の微減だった。今回のデータでは交雑種肉牛が引き続き増産で前年より1割近い回復となり、黒毛和種は年末出荷増の影響から2カ月連続の微減となった。