動物検疫所が16日に公表した12月の輸入畜産物検疫数量速報をみると、肉類全体の検疫数量は22万1,485t(前年比4.4%増)となった。内訳は牛肉が5万1,174t(19.8%増)、豚肉が8万5,571t(9.7%増)。なお12月の豚肉輸入量は実際の輸入量を検疫数量の8割と仮定すると、6万8千t前後と予測する。
目次
動物検疫所が16日に公表した12月の輸入畜産物検疫数量速報をみると、肉類全体の検疫数量は22万1,485t(前年比4.4%増)となった。内訳は牛肉が5万1,174t(19.8%増)、豚肉が8万5,571t(9.7%増)。なお12月の豚肉輸入量は実際の輸入量を検疫数量の8割と仮定すると、6万8千t前後と予測する。