日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた6月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は3万6,689t(前年同月比3.1%減)と前年同月を下回った。このうち国内物は1万552t(6.2%増)と増えたが、輸入物は2万6,137t(6.4%減)と減少。畜種別にみると、豚肉は国内物が6,562t(3.5%増)と前年を超えた一方で、輸入物が2万4,227t(4.5%減)、合計では3万789t(2.9%減)と前年を下回った。
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日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた6月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は3万6,689t(前年同月比3.1%減)と前年同月を下回った。このうち国内物は1万552t(6.2%増)と増えたが、輸入物は2万6,137t(6.4%減)と減少。畜種別にみると、豚肉は国内物が6,562t(3.5%増)と前年を超えた一方で、輸入物が2万4,227t(4.5%減)、合計では3万789t(2.9%減)と前年を下回った。